首イボ うつる

首イボはうつる!?感染する危険性と予防対策

ブツブツと気になる首イボ…その原因は加齢ではなく、もしかすると感染によってできてしまったものなのかもしれません。

 

首イボの種類によっては人にうつることがあり、気付かないうちに感染し、ブツブツと増えてしまうことがあります。

 

そうならないためにも、予防や対策をしっかり把握して、首イボの感染から身を守りましょう!

 

うつる危険性のある首イボとは?

 

一言で「首イボ」と言っても、その中にはいくつかの種類があり、全てが感染するわけではありません。

 

一般的に首イボというと、アクロコルドン・スキンダック・軟性線維腫の3つに分けられます。この3つの種類には明確な違いはなく、大きさや形状などによって使い分けることがほとんどです。そしてこの3種類の首イボは人にうつることはありません。

 

この3種類の首イボは、主に加齢や皮膚ダメージが原因になりブツブツと首周りに増えていきます。そしてこの3種類以外に、ウイルスによって生じる「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」というウイルス性のイボがあります。

 

感染力はとても弱く、顔や手足に発生することが多いため、首にできることはごく稀なことです。大きさや色、硬さなどは個人差があり、自然に治癒する場合もありますが、放置することで増えてしまう可能性もあります。また首イボが徐々に大きくなることもあります。

 

またウイルス性のイボなので、自分で削ったり除去したりすると、ウイルス感染が広がり、首イボを増殖させてしまう危険性があります。除去する場合は病院を受診し、医師の治療の元,安全に除去するようにしましょう。

 

尋常性疣贅を病院で除去する場合、液体窒素による凍結療法・レーザー治療・電気治療による熱焼却のいずれかになります。除去時には多少の痛みを伴い、状態によっては再度治療を行う必要があります。治療後は傷跡が残り、そのまま色素沈着してしまうことも。

 

尋常性疣贅は、良性腫瘍で命の心配などはありませんが、自己判断でのケアは悩みを悪化させる原因になってしまうので、気になる首イボができた場合には、一度病院を受診し原因を特定してもらうことをオススメします。

 

首イボの感染を防ぐためには?

 

感染する危険性のある首イボ「尋常性疣贅」は、ウイルスの侵入を防ぐことで十分予防することができます。尋常性疣贅に限らず、ウイルス感染はお肌の免疫やバリアが弱くなっている時に感染しやすい傾向にあるため、日頃からお肌をケアしておくことが大切です。

 

特に肌が乾燥している時には、肌のバリア機能が低下してしまうので、しっかり保湿して外的ダメージやウイルス感染からお肌を守りましょう。

 

また尋常性疣贅ができている人(ウイルス感染している人)との接触もなるべく避けましょう。しかしもともと感染力が低いウイルスなので、長時間密着している場合以外は感染する心配はほとんどないので、あまり過剰に意識する必要はありません。

 

ウイルスは体の免疫力が低下している時に感染しやすくなります。免疫力を上げるためにもしっかり睡眠をとり、栄養バランスの良い食事を心がけるようにしましょう。

 

また尋常性疣贅が一度できてしまうと潰したり削ったりすることで、ウイルス感染が広がり、どんどんと首イボができてしまいます。できてしまった首イボはなるべく触らずに、早期に病院を受診しましょう!

 

うつる首イボはしっかり予防対策を!

 

うつる可能性のあるウイルス性の首イボは、感染する可能性は比較的低いと言えます。
しかし体調や肌の状態によっては、感染してしまう可能性もあるため、日頃から食生活を意識し、免疫力を鍛えてウイルスに負けない身体づくりを心がけましょう。

 

ウイルス性の首イボは、早期に適切な治療することで、すぐに改善できるものです。
気になる首イボができてしまった時には自己判断せず、まずは病院を受診しましょう。